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© 2019 by SONIC Agency Inc.

    ADAM USERS - CARL COX

    CARL COX – 若くしてスタートしたキャリア、完璧なスタジオモニターの追求


    世界的に著名なプロデューサー/DJのCarl Coxは、DJ Listが発表する“Global Techno and Techno House DJ”でランキング1位を獲得し、他にも11回の DJ Awards受賞、3回のInternational Dance Music Awards受賞、 NME Award 受賞など、これまでDJとして超一級のキャリアを築いてきた。そんなCox氏は、自身の新しいスタジオを構えるにあたって様々なスタジオモニターの中からADAM AudioのS3X-H ミッドフィールドモニターを選んだ。ADAM Audioが撮影したビデオインタビューのなかで、Carl Coxはこれまでのキャリアを振り返りながらS3X-Hを選んだ背景と音楽制作について話している。


    「Wow!いい音してるね!」


    「スピーカーをいつも酷使するから、これまで何回も飛ばしてしまったことがあるよ(笑)。多分、自分の求めるパフォーマンスに対してスピーカーの能率が足りなかったんだろうね。スピーカーを選ぶときに大事にしているのは、音の存在感。これが非常に重要だね。」


    Carl Coxはクラブでのパフォーマンスとスタジオでのリスニングを橋渡ししてくれる理想のモニタースピーカーを長い間探し求めてきた。SamplifyのDavid CarboneとJosh Abrahamsのスタジオで‘All Roads Lead to the Dancefloor’’を制作した際に、Cox氏は初めてADAM Audioスタジオモニターの音を聴いたという。


    Samplifyで初めてADAMの音を聴いたんだけど、Wow!いい音してるね!ってのが最初の印象だったよ。自分が探し求めていたイメージにピッタリだったんだ。音の奥行き、レンジの広さ、立体感、どれをとっても申し分なかった。入力した音が、すべてそのままの状態で聴こえてくるような印象だったね。音の周波数情報を高精度に再現している。こんなスピーカーはちょっと他では聴いたことがなかったよ。」


    「トラックに含まれる様々な音が、それぞれの微細な色付けまで、こんなにはっきりと見えるとは思っていなかった。自分が求めている音のリファレンスを、ADAMがハッキリと確認できるようにしてくれたんだ。例えば、音の厚みの違いなんかが手に取るように分かる。自分が聴いた中で一番のスピーカーだと思うよ。」


    「ADAMを自分のスタジオに初めて導入した時は、3〜4時間くらいずっとお気に入りのレコードを聴いていたんじゃないかな(笑)。とにかく感動したよ。他のスピーカーとは本当に一線を画していると感じたね。音が一つも余すことなく聴こえて、本当にエキサイティングなんだ。」


    出来たてのトラックを持ってクラブへ


    「いろんなスピーカーを勧められたけど、スタジオに入って聴いてみるとイメージと違うことがほとんどだった。問題はクラブで体感するあの低域の音色をどうやって自分のものにするか。一体どうやったらあの音を出せるんだ?といつも思っていたよ。」


    「ADAMの凄いところは、作りたてのトラックがクラブでもちゃんと鳴ってくれるという確信を持てること。ほとんどの場合、スタジオで聴いている通りのイメージで現場でも鳴ってくれるんだ。」


    若くしてスタートしたキャリア


    Cox氏がDJとしてのキャリアをスタートさせたのは1980年代半ばのこと。DJに初めて興味を持ったのはなんと7、8歳の頃で、両親が自宅で開催していたパーティーに影響を受けたという。


    「ある夜、両親が自宅でパーティーを開いていたんだ。子供だったおれは目が覚めてしまい、階段の手すりの間から様子を覗いてみたんだ。そしたら、みんなAretha FranklinやJames Brownの曲で踊っていた。子供ながらに、最高だと思ったよ。」


    「ベッドには戻らず、下に降りてレコードをかけてやろうと思ったんだ。おれがかけたLPや7inchのレコードで、両親の友達は楽しんでたよ。当時はそんな意識はなかったけど、これが自分のDJキャリアのスタートだったんだと思う。」


    Cox氏はThe Eclipse, Edge, Shelly’s, Sterns, Heaven, そして The Haciendaといった世界的なクラブでのDJプレイをはじめとし、Fantazia, Dreamscape, NASA そして Amnesia Houseといったレイブにも出演した経歴がある。また、Intecと23rd Century Recordsという2つのレーベルも運営している。Ultra Music Festival, Tomorrowland, Global Gathering そして the Electric Daisy Carnivalとった音楽フェスでは、Carl Cox & Friendsと題してステージを丸ごとプロデュースしており、様々なアーティストをフィーチャーする継続的なプロジェクトとして現在も続けている。


    小さな音量でも必要な音がしっかり聞こえる


    これだけのDJ出演をこなしながら、Cox氏はスタジオでの作業にも長い時間を割いているという。


    「12時間ぶっ続けでスタジオにこもっていると、正直、耳に心地いいスピーカーが欲しくなってくる。でも、耳がすぐに疲れてしまってはいけない一方で、ちゃんと音のキャラクターを把握できる性能も必要なんだ。」


    「ADAMのモニターは小さな音でもしっかりとしたバランスで鳴ってくれるから、とても感心しているよ。どこに手を加えればいいのか、正確な判断を下すことができて、必要に応じて大音量で鳴らすと、そりゃあもう良い音で鳴ってくれるよ。なんというか、小さな音量でもパワフルに感じる。小さな音から大きな音まで、こんなに上手く鳴らしてくれるスピーカーには出会ったことがないね。」


    インタビュー動画はこちらから:


    2019年のアップデート:


    DJ/EDM界のスーパースターCarl Coxのインタビュー動画を撮影したのは2018年のこと。その後、Carl CoxはプライベートスタジオEl Ranchoを完成させ、Digital PrimateのChristopher CoeとAwesome Sound Waveという新しいレーベル事業を開始した。El RanchoにはADAMのフラッグシップ機種となるS3Hミッドフィールドモニターが壁面マウントされており、この選択は1世代前の機種となるS3X-Hの長年のユーザーだったCox氏からすると、自然な流れだったとのこと。12ヶ月間にも及んだスタジオの更新作業の結果に、制作チームは大満足している様子だ:


    Christopher Coe:

    「みんな結果に非常に満足している。・・・ADAMのスピーカーは高域の細部まで非常に確認しやすく、ミックスを多角的に評価することができるんだ。ローエンドの伸び申し分なく、ベースがトラックにちゃんと馴染んでいるかキッチリ確認できる。素晴らしいコンビネーションだね!」


    「音のクオリティは極めて重要だ。低域に関しては可能な限りフラットな特性になるように部屋を設計したが、中域と高域についてはあまりデッドな鳴りにしたくなかったので、音の活気がなくならないように気をつけたよ」


    Coe氏は他にも、ミキシングをするにあたっては低域の正確なモニタリングが非常に重要だということと、新しいSシリーズのS-ARTツイーターが高域の確認にとても役立っていることに触れている。



    さらに、ここ最近El RanchoにはニアフィールドモニターとしてADAM Audio T5Vが新しく導入されたという。


    「もともとミッドフィールド・モニターを念頭にスタジオを設計したんだけど、ニアフィールドモニターで確認しながら制作するのも、やはり必要なんじゃないかと思ったんだ。T5Vはいいスピーカーだよ、かなりフラットな音をしている。ミッドレンジのディテールがハッキリと聴こえるのが気に入っているよ。現在、スタジオには3種類のモニターシステムが導入されているけど、このコンビネーションのおかげで非常に信頼性の高いモニター環境を構築できている。・・・部屋の特性にも慣れてきて、複数のモニターがある今の環境にとても満足しているんだ。・・・ADAMのおかげで非常に細かな音まで確認できているよ。」


    Coe氏によると、Awesome Sound Waveの活動は今後ますます活発化していくようだ。

    「Mat Playfordの素晴らしいアルバム“Solar”が2019年7月に発売となり、その後Saytekのアルバム“Improvisations”が8月に発売される。ライブ・アーティスト兼プロデューサーのJulien Chaptelの新しいアルバムも10月にリリース予定で、さらにその後にはオーストラリアのライブ・アーティストDavid Haberfeld(AKA Honeysmack)のアルバムも予定されている。とにかく精力的に活動しているよ」