T7V
ニアフィールドモニター
NOMINEE
TEC AWARD
EXCELLENCE AWARD
PROFESSIONAL AUDIO
WINNER
MIPA AWARDS 2018
PRO SOUND NEWS EUROPE
BEST OF SHOW IBC 2018
ADAM T7V - ニアフィールドモニター
T7Vは、ニアフィールド環境での縦置き使用を念頭にデザインされた2ウェイ・スタジオモニターです。
T7Vには7インチのウーファーが搭載されており、39Hzまでの低域再生が可能です。高域の再生にはU-ARTトゥイーターが使用されており、最高25kHzまでの高域再生を提供します。U-ARTツイーターには、ADAM AudioのフラッグシップSシリーズモニターでも使用されているHPS(High-frequency Propagation System)と同様のウェーブガイドが使用されており、高域における均一な放射特性が実現されることで、非常に広いスイートスポットを提供します。これにより、限られたリスニングポジションに縛られることなく、自由に作業を行うことができます。
面取りされたT7Vのキャビネット後面には、丈夫なメタル・バックプレートに設置されたアナログ接続端子の他に、リア・ファイアリング型のバスレフポートが設けられています。U-ARTトゥイーターは20 W クラスDアンプ、ウーファーは50 W クラスDアンプによってそれぞれ駆動され、最大SPL 110dB(ペア)の再生能力を誇ります。T7Vの提供する幅広い周波数特性、高ダイナミックレンジ、優れたトランジェントレスポンス、広いスイートスポット、そしてそのコンパクトなサイズにより、音楽制作、映像ポストプロダクション、放送制作などの小規模なコントロールルームでの使用に適しています。また、その優れたコストパフォーマンスによって、予算の限られたプロジェクトでの使用にも最適です。よりディープな低域のモニタリングには、ADAM T10Sサブウーファーと組み合わせて使用することをお勧めします。
→ 新開発のHPSウェーブガイドと1.9” U-ARTツイーター
→ 7” ウーファー(ポリプロピレン)とリアファイヤリング型バスレフポート
→ アンプ合計出力:70 W(RMS)
→ 周波数特性: 39 Hz - 25 kHz
→ Max. SPL: ≥110 dB(ペア @ 1m)
最新のテクノロジー
革新的なスピーカー技術を駆使して開発されたADAM AUDIOのモニタースピーカーは
世界中のサウンド・エンジニアが信頼を寄せる卓越したモニタリング・ツールです。
U-ART TWEETER
HPS WAVEGUIDE
PW/M
製品画像
ADAM AUDIO T7V - ユーザーストーリー
Originally from Denmark, Anton Kühl-Jørgensen moved to Los Angeles about six years ago to pursue his passion for what he calls “Urban” music ...(英文記事へのリンク)
Chris Hughes is a motivated producer and audio engineer located in the San Francisco Bay Area. Since his uncle gave him his first electric guitar as a child, Chris’ passion ...(英文記事へのリンク)
製品の特徴
1.9” U-ART ツイーターの搭載
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空気を4:1の比率で効率よく動かし、複雑な高域トランジェントもダイレクトに素早く再生
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長時間の使用でも耳が疲れにくい
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折りたたまれたダイアフラムがブレイクアップを防ぎ、ひずみを最小限に抑える
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従来のピストン型のツイーターと比べ約2.5倍の有効面積があるため、優れたダイナミックレンジを実現
7"ウーファーを搭載した2way縦型モニター
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解像度の高いステレオイメージ
最大SPL:≥ 110 dB(ペア@1m)
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大音量の再生でもコンプレッションとは無縁のパワフルな音
ハイ/ロー・シェルビングEQによるシンプルな音響調整
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リスニング環境への最適化や、好みに合わせた音響調整が可能
2年間の部品保証、製品登録によって5年間に延長可能
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最大で5年間の部品保証
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修理作業を含めた代理店保証は1年間(2年目以降の作業費は別途発生します)
S SERIESから継承したHPSウェーブガイド
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指向特性を均一にし、広いリスニングエリアで安定したブレの少ない音像を実現
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ミキシングコンソールや机などによって生じる一次反射を低減
リアファイヤリング型のバスレフポート
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コンプレッションの少ない豊かな低域再生
DSPによるクロスオーバー設計
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音楽的に重要なミッドレンジ帯域において、ユニット間の干渉を防いだスムーズな周波数特性
音響的に最適化されたキャビネット形状
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キャビネットによって発生する余計な反射を低減
軽量なポリプロピレン製ウーファー
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大音量の再生でもダイアフラムのブレイクアップを防ぎ、優れたトランジェント・レスポンスを実現
リニアな周波数特性:39 Hz 〜 25 kHz
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幅広い帯域で色付けのない再生能力
XLRとRCAに対応したアナログ入力
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バランス型とアンバランス型に最適化されたライン信号入力
コンパクトなサイズ
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6畳間などの狭いスパースに最適化されたコンパクトなキャビネット設計