A8X
ニア/ミッドフィールド
モニター
WINNER
AUDIO TEST
BEST STUDIO MONITOR 2017
SOUND ON SOUND
ADAM A8X - ニア/ミッドフィールドモニター(生産完了)
A8Xはそのパワーと放射特性によってニアフィールド、ミッドフィールド両方のモニタースピーカーとして使用できるユニークなモデルです。高域の明瞭さ、歪みの少ない中域、そして優れたトランジェント特性により、ミッドフィールドモニターにおける魅力的なエントリーモデルとなっています。
1.5インチのボイスコイルを持つベース/ミッドレンジドライバーと完全にマッチするよう、フロントパネルに位置する特大のバスレフポートには最適なチューニングが施されています。このおかげでA8Xは強力かつ卓越した精度で非常に低い音域まで再生することが可能です。A8Xは、50Wのツイーター用AB級アンプと150Wのベース/ミッドレンジ用PWMアンプ効果的に連動させ、ペアで最大音圧レベル120dBを出力します。
→ ドイツ・ハンドメードの高精度なX-ARTツイーター
→ 8” ウーファー(カーボン/ロハセル/グラスファイバー)
→ アンプ合計出力(RMS/Music):200 W/ 300 W
→ 周波数特性: 38 Hz - 50 kHz
→ Max. SPL: ≥120 dB(ペア @ 1m)
最新のテクノロジー
革新的なスピーカー技術を駆使して開発されたADAM AUDIOのモニタースピーカーは
世界中のサウンド・エンジニアが信頼を寄せる卓越したモニタリング・ツールです。
X-ART TWEETER
PWM
X-ART DRIVER
A/B AMPLIFIER
WOOFER
製品画像
ADAM AUDIO A8X - ユーザーストーリー
Musician, synthesist, and composer Celldweller has been quite busy, with a number of projects ...(英文記事へのリンク)
Founded in 2010, the SRH Academy of Popular Arts (hdpk) in Berlin, Germany educates ...(英文記事へのリンク)
The House of Glass Studio represents a significant achievement for contemporary music in Tuscany and is ...(英文記事へのリンク)
製品の特徴
ドイツ・ハンドメードのX-ART ツイーター
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空気を4:1の比率で効率よく動かし、複雑な高域トランジェントもダイレクトに素早く再生
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長時間の使用でも耳が疲れにくい
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折りたたまれたダイアフラムがブレイクアップを防ぎ、ひずみを最小限に抑える
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従来のピストン型のツイーターと比べ約2.5倍の有効面積があるため、優れたダイナミックレンジを実現
フロントに設置されたバスレフポート
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コンプレッションの少ない低域再生
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壁面へ近接した設置も可能
最大SPL:≥ 120 dB(ペア@1m)
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コンパクトなサイズにも関わらず、大音量の再生でもコンプレッションとは無縁のパワフルな音
音響的に最適化されたキャビネット形状
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キャビネットによって発生する余計な反射を低減
2年間の部品保証、製品登録によって5年間に延長可能
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最大で5年間の部品保証
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修理作業を含めた代理店保証は1年間(2年目以降の作業費は別途発生します)
複合素材による超軽量なウーファー素材
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カーボン/ロハセル/グラスファイバーによる剛性の高い素材
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大音量の再生でもダイアフラムのブレイクアップを防ぎ、優れたトランジェント・レスポンスを実現
PWMとA/Bを組み合わせたアンプ構成
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ウーファーの駆動に高効率なPWMアンプ、X-RTツイーターの駆動にはA/B級アンプを使用
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大音量でも小さ音量でもひずみの少ない再生
シンプルなルームEQ機能
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ツイーターゲイン、ハイ/ロー・シェルビングEQ
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リスニング環境への最適化や、好みに合わせた音響調整が可能
垂直面でコントロールされた指向特性
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ミキシングコンソールや机などによって生じる一次反射を低減
8"ウーファーを搭載した2way縦型モニター
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解像度の高いステレオイメージ
リニアな周波数特性:38 Hz 〜 50 kHz
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幅広い帯域で色付けのない再生能力
XLRとRCAに対応したアナログ入力
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バランス型とアンバランス型に最適化されたライン信号入力
フロントパネルに電源スイッチと音量ツマミ
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スピーカーの背面に手を伸ばすことなく操作可能