
GERMAN AUDIO ENGINEERING
正確な音、原音に忠実、高解像度

GERMAN AUDIO ENGINEERING
革新的なスピーカー技術を駆使して開発されたADAM AUDIOのモニタースピーカーは、世界中のサウンド・エンジニアが信頼を寄せる卓越したモニタリング・ツールです。これまで築き上げた独自の技術によって、「正確な音、原音に忠実、高解像度」という、一聴して分かる音のキャラクターを確立しています。
設立間もないADAM AUDIOの名を広くスタジオ業界に知れ渡らせたのは、Dr. Oskar Heilが1960年代に発明したAir Motion Transformer(AMT)原理を基に開発した独自の「ARTリボンツイーター」でした。ARTは前後にピストン振動するダイアフラムによって音を発生させるのではなく、プリーツ状に折りたたまれたダイアフラムがアコーディオンのように収縮を繰り返すことで、従来の技術と比べ約4倍の速さで空気を動かすことが可能です。ARTの名前は「Accelerating Ribbon Technology(加速するリボンテクノロジー)」に由来しており、現在ではX-ARTおよびS-ARTとして最新の機種に技術が引き継がれています。そして、ADAM AUDIOの技術革新はツイーターだけでは終わりません。「オーディオ再生のスタンダードをさらなる高みへ」というミッションを掲げ、プロフェッショナル・モニタリングの進化により一層貢献できるようADAM AUDIOは日々新しい製品の開発に勤しんでいます。

最新のテクノロジー:X-ART および S-ARTツイーター
ART(Accelerating Ribbon Technology)ツイーターおよびミッドレンジドライバーは、もともとDr. Oskar Heilによって開発されたAir Motion Transformerのコンセプトに新しいアプローチを取り入れることで誕生しました。 ADAM AUDIOは、これまでにないほど原音に忠実なオーディオ再生を実現するために、より優れた形状と素材を使用して、オリジナルの革新的なデザインに改良を加えました。結果として、新しく開発されたARTツィーターは、ADAMオーディオの代名詞とも言える正確で、原音に忠実かつ高解像度な音を達成しています。
